インタビュー

教員に聞きました‼ ~鍼灸校~

こんにちは 鍼灸校の竹津です。
今回も学校案内やホームページ、SNSでは知りえない
教員の『人となり』をご紹介します。

紹介するのは鍼灸校が誇る爽やか系代表の東垣先生です!

東垣 貴宏(ひがしがき たかひろ)
1990年2月16日生まれ 東京都品川区出身
都立六本木高等学校
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師
趣味:サイクリング、ゲーム、動画視聴、お城巡り

今までやってきた仕事について

現在、鍼灸・あん摩マッサージ指圧の教職員として働いていますが、
学生時代にはラグビーチームに学生トレーナーとして帯同し、
臨床と社会経験を積んできました。

国家試験合格後、
はり、きゅう、あマ指の免許を取ったその日から
訪問鍼灸の仕事をし、
今も、空いている時間を利用し臨床経験を積んでいます。

先生の趣味やマイブーム

自宅から自転車で行ける範囲
(新宿、東京、秋葉原、川崎、お台場くらい)まで
子どもを載せてもすいすい進める電動自転車でサイクリングをしています。

気ままにこの場所に行ってみようという感覚を大事にして色んな所を巡っています。

ゲーム(ドラゴンクエスト、モンスターハンター、ポケモンなど)も大好きなので、
コラボしている商業施設などへと、家族で行くこともあります。

他にもお城巡りなども。

元々物作りが好きで、巨大建造物等に憧れはあり、
“信長の野望“という有名なゲームからお城に興味を持ちました。
今は全国にある100名城に登城することも夢の1つとなっています。

先生を志したのは…

学生トレーナーとしてラグビーチームに帯同していた時に、
選手から鍼灸治療の効果を力説され、
免許を取ってこいと言われたのと、
好きな漫画(*『蒼天航路』)に鍼治療の描写があり、
なんとなく興味がありました。

実際に入学し、魅力のある先生たちに出会えたことで、
当時の勉強はとても楽しかったです。
卒後、教員養成科の学校に通っていた時も、
「母校の先生方と一緒に働きたい」、
また、「東洋医学研究班の活動に携わりたい」一心で過ごしていました。
憧れの職場で目標としている先生たちと一緒に働けていて、
毎日とても充実しています。

*『蒼天航路』26巻の表紙にはツボと鍼のイラストが描かれている。また、第290話では、病弱な周瑜が自分に鍼灸を行っている様子も描かれています。

勉強のコツは…

今学んでいる事に興味を持つことが大切です!
そして、楽しみながら勉強できるのが理想です。
しかし、実際に勉強を楽しむのが難しいのであれば、
まずは自分や家族など、
身近な人の身体について勉強していると認識しながら
教科書などを読んだり、授業を受けたりするのが
勉強のコツかと思います。

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