インタビュー

アスリートの心身に寄り添い、共に歩む

こんにちは 事務局の久田です。

日本鍼灸理療専門学校を卒業され
現在、さくらコンディショニングを開業し、
ソフトテニスやフィールドホッケーの
トレーナーとして活躍中の
林原 和桜さんをご紹介します!

なお、林原さんには
7/13(日)の学校説明会で実施される
卒業生とのフリートークコーナーに
参加いただくことが決定しました。
入学を希望されている方の質問に
対応していただきます。

林原和桜さん

日本鍼灸理療専門学校 専科(鍼灸科) 第1部(昼間部)
令和4年度卒業
はり師・きゅう師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

現在のお仕事の内容を教えてください。

さくらコンディショニングを開業し、
住友ゴム工業(株)ソフトテニス部や
新座ローンテニスクラブ、
学習院大学フィールドホッケー部などで
トレーナーをしています。

主にトレーニング指導や
大会期間中のコンディショニングサポート、
選手に対してのリハビリ・鍼灸治療を行っています。

日々のお仕事の中で感じるやりがいや大事にしている想いなどお聞かせください。

日々の仕事の中でやりがいは、
小さなものでも選手の改善がみられた時に感じます。

小さな改善を積み重ね、
大きな成果を得られるよう努力する姿には
いつも感心させられます。

仕事で大事にしているのは、
選手自身の力を信じることです。

年齢問わずアスリートとしての資質を信じ、
選手の力が伸びていくことの
力添えができればと思って日々関わっています。

在学中で印象に残っている授業等を教えてください。

在学中に印象に残っている授業は、解剖学と集中講座です。

解剖学は身体を構成しているもの全てに
理由があることを考えさせられる講義内容で、
生理学や臨床論と合わせることで
興味と知識を深めることができました。

集中講座は様々な研究結果や治療方法について学ぶ場でした。
興味を持った内容についてさらに自習することで、
自分が鍼灸師として治療をする時の
実際のイメージが持てたことが
在学中の勉強へのモチベーションにもなりました。

学校の魅力は様々な分野の講師の先生方に
講義を受けることができることだと思います。
知識に対しての欲を授業から感じるため、
質問をしたときに全力で答えてくれるのも魅力的だと思います。

今後の目標・展望などがありましたらお聞かせください。

今後も目の前の選手や患者さんに対して、
ベストな治療ができるように尽くしていきたいです。

最後にこれから花田学園を目指す方々に向けて、一言メッセージを‼

勉強は大変な時もあるかと思いますが、
話を親身になって聞いてくれる優しい先生が多い学校です。

同じ学校出身として社会で一緒に働くのを楽しみにしています!

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