とつげきレポート

花田学園少林寺拳法部~練習後の整法~

こんにちは!鍼灸校教員の吉田です。

今回は、普段の少林寺拳法部の練習風景……ではなく、
練習後の風景をご紹介します。

身体を整えて健康増進!!

少林寺拳法の技は、
突き蹴りをする剛法
関節技などの柔法
そして、身体を整える整法があります。

医療系専門学校である花田学園の少林寺拳法部では、
練習前後に身体を整える方法を学んでいます。

今回は事務局の渡辺さんに来ていただいて
少林寺拳法部が普段行っている整法を体験してもらいました。

妖怪カワハギ現る!?

まずはうつぶせになって背中の様子を確認した光澤先生
おもむろに背中をつまみます。

「うっっ…」
聞こえてきたのは渡辺さんのうめき声

背中ががちがちに固まっているので皮膚をつまんで緩めています。
光澤先生がやるのを見よう見まねで学生さんもつまんでみますが
硬すぎてなかなか大変です。

身体のハリ(緊張)の連鎖

今度は光澤先生が渡辺さんの背中から足先まで触って
身体の緊張している部分を見つけ出し、
学生さんがそれを追っかけて触っていきます。

渡辺さんの場合は、
右背中、脇、そこから左腰へクロスして、左脚の内側に緊張の連鎖がありました。

身体の状態を確認した光澤先生と学生さん
足にあるツボを使って、遠隔で身体の緊張を取っていきます。

はたして、本人の感想は????

撮影の合間に…限界だった体を整えてもらいました。

先日、少林寺拳法部の撮影に伺った際のことです。
私の身体の硬さが限界に達していたのを見かねてか、
光澤先生たちに「整法」を行っていただきました。

正直に言いますと……かなり痛かったです!(笑)

体がガチガチに固まっていたせいだからと思いますが、
施術中は光澤先生曰く、触れただけとおっしゃっていましたが、
思いっきり皮をひねってつねられたような痛みで我慢できず声が出てしまいました。

同じ体勢で同じ施術を受けていた学生さんは特に何事もなく、
確認を取った上で、背中の筋肉に触れると柔らかいだけでなく弾力を感じたのが本当に衝撃でした。
素人目で見てもここまで違いがあるのかと思いましたね。

その後、初めて施術していただいたその日は、2〜3日ほど痛みの痕跡(好転反応のようなもの)が残っていたくらいです。でも、それだけ身体が悲鳴を上げていたということですね。おかげで自分の身体の状態を再認識できました。今後、身体を労わる方法を先生方に聞いて試し、自分も仕事として関わっている以上、勉強が必要と改めて思いました。

2回目は多少筋張った肉がほぐれていたおかげか、初日の痛みよりはマシでしたが、すぐに筋肉痛が出ました。以前より肩や足が軽いかなという効果は出ていますが、まだ痛いです。

整法は痛みを伴う体験でしたが、この出来事がもたらした最大の効果は、筋肉がほぐれたこと以上に「自分の身体状況を、学生さんとの明確な比較によって強烈に自覚できたこと」に限りますね!

限界まで身体を酷使していると、脳は痛みを麻痺させて日常を乗り切ろうとします。今回、先生の手を借りたことでその強制シャットダウンが解除され、「仕事として関わっていく上で、自分自身のメンテナンスも学ばなければ」という意識改革に繋がったのは、非常に大きな収穫ですね。身体の動きは以前よりも改善されたと思います。

長年固まっていた組織が息を吹き返し、本来の柔らかさを取り戻そうとしている「再生のサイン」だと実感しています。今回の出来事を機に先生方に色々なケアの方法を伺い、セルフケアできる方法を増やしていきたいです。

先生方、ありがとうございます!

最後に

少林寺拳法部では突き蹴り、関節技などの練習の前後に
このような身体を整える整法を取り入れて、
けがの予防と健康増進に取り組んでいます!!

この記事を最後まで読んでくださった方も、
この勢いに乗って、一緒に少林寺拳法をやってみませんか?

花田学園地下柔道場
火曜日・金曜日13:00~
いつでもお待ちしてます!!

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