はい!みなさん、こんにちは!
事務局の渡辺です。
HANADA Life Up JOURNAL、年末・年始も開け、本日1月13日より毎週更新復活となります。
元旦、箱根駅伝、七草の節句、鏡開き、成人式と様々なイベントを迎え、今週から「小正月(こしょうがつ)」が始まります。
お正月の行事が一区切り、小正月は主に女性が家事の手を休めたり、家族で穏やかなひとときを過ごす日とされています。
また、農作物の豊作祈願や家族の無病息災を願う儀式が行われる日でもあるそうです。
この時期にどんど焼きを行う地域も多いです。
今回は、長期休み明けの身体を切り替えていくためのヒントを、旬の味覚とともにお届けします。
繭玉をご存知ですか? 新年の彩りと「どんど焼き」の温もり
皆さんは「繭玉(まゆだま)」という伝統的な飾りをご存知でしょうか?
お正月の時期になると、スーパーなどに飾られているピンクと白い球が付いたアレです。
今回は、この繭玉飾りと、「どんど焼き」について掘り下げます。
■ 繭玉(まゆだま)とは?
繭玉は、もち米の粉をこねて作った小さなお団子を、柳などの枝先に刺して作る飾り物です。蚕の繭(まゆ)に似せて丸く形作られます。
古くは養蚕が盛んだった地域で、蚕がたくさんの良質な繭を作ってくれますように、という願いを込めて作っていました。現在では、養蚕の衰退とともに意味合いが広がり、「五穀豊穣」や「家内安全」、「無病息災」を願う縁起物として、新年の家庭や店舗を鮮やかに彩ります。

■ どんど焼きの詳細
繭玉飾りは、お正月の松飾りやしめ縄などと一緒に、「どんど焼き」という火祭りで燃やすのが伝統的な習わしです。
どんど焼きは、一般的に小正月の1月15日前後に行われる地域が多いですが、近年では週末に移動して行われることもあります。私の地元でもみんなが集まりやすいお正月休みの最終日や成人式の日に合わせて変更することが多くあります。
神社や地域の広場に、松飾り、しめ縄、書き初めなどが積み上げられます。神事の後、それらの飾りに火が放たれます。勢いよく燃え上がる炎は、歳神様が天にお帰りになるための煙道であり、その年の邪気を払う力があると信じられています。
また、書き初めの紙が炎で高く舞い上がれば、習字が上達するとも言われています。

■ 繭玉とどんど焼きで新年を豊かに
繭玉を飾り、最後はどんど焼きの火にかざしていただく。この行事は、昔の人々が自然の恵みに感謝し、家族の健康と幸せを願った心の表れです。
冬の澄み切った空の下、燃え盛る火を囲んで温かいお餅やお団子を食べる経験は、デジタル化された現代においても、私たち日本人の心を豊かにしてくれるはずです。
皆様もぜひ、地元のどんど焼きに参加したり、繭玉を飾ったりして、日本の伝統に触れてみてはいかがでしょうか。

万能の胃腸ケア!「中脘(ちゅうかん)」のツボで胃もたれ・消化不良を解消
休み明けや暴飲暴食が続いたとき、胃の不調を感じる方は多いのではないでしょうか。
そんな時こそ自宅で手軽にケアできるツボが無いか、鍼灸の先生方にお聞きしました!
それが「中脘(ちゅうかん)」です!!
■「中脘」とは?
中脘は、胃に関する経絡の中でも特に重要なツボであり、胃痛や胃もたれ、消化不良、食欲不振、吐き気など、胃の不調全般に効果を発揮します。
「脘(かん)」は「胃」を指し、「中」は文字通り「真ん中」を意味するそうです。お腹の中心線にあるこのツボは、胃の働きを正常化し、消化吸収を助ける役割を担っているとのこと。
■「中脘」の正確な場所
探し方は非常に簡単です。
おへそを見つけます。
おへそから真上に、へそとみぞおちの真ん中が「中脘」です。

「中脘」の効果的な押し方と刺激方法
食後すぐや、胃が激しく痛むときは避けてリラックスした状態で行いましょう!
優しく押す(指圧)
利き手の指の腹(人差し指・中指・薬指の3本や、親指の腹)をツボに当てます。 「痛気持ちいい」と感じる程度の優しい力で、お腹の深部に向かって垂直にゆっくりと押します。 息を吐きながら5秒間押し、息を吸いながらゆっくりと力を抜きます。これを5〜10回繰り返します。
優しくさする
胃がデリケートなときは、押すよりも優しくさする方法もおすすめです。
手のひら全体を中脘の周りに当て、お腹を「の」の字を描くように優しくなでます。胃腸の動きを助けるイメージで行いましょう。
温める(お灸や温湿布)
中脘は「冷え」によっても不調をきたしやすい場所です。
温めることで血行が促進され、胃の働きが活発になります。
温かいタオル(温湿布)をツボ周辺に当てて温めます。リラックスタイムに行うと効果的です。
他にもペットボトル温灸などもあるので試してみましょう!
ツボ温灸で朝までぐっすり!~お湯を入れたペットボトルを使った簡単ケア~
他にも「中脘」は、ストレスで胃がキリキリする、乗り物酔いでむかむかするなどにも効果が出るそうです!
「中脘」は、セルフケアで胃腸の調子を整えるのに最適なツボです。
日々の生活の中で、少し時間を取って優しくケアしてあげるだけで、ツラい胃の不調が和らぐかもしれません。
ぜひ、ご自身の身体の声に耳を傾けながら、中脘のツボを活用してみてください。