皆さんこんにちは!
鍼灸校教員の竹津です!
本日は9/30(火)に行われた、
「東洋療法学校協会第46回学術大会」に本校が参加してきたのでレポートいたします!
学生による学生のための学術大会
この学術大会は各校の教員による指導のもと、
学生が研究したものを発表する年1回のイベントになります!
大きなホールで研究発表する機会はなかなかないですが、
各校の学生さんは堂々と発表されており、
発表演題も面白いものばかりで、僕自信とても勉強になりました!

また、メインホール以外にもポスター発表や業者展示のブースもあり、
本校の学生も学術大会を楽しんでいました!


大舞台で本校学生が堂々と発表
今回、本校の学生もメインホールで発表しました!
「鍼刺激が上肢骨格筋の最大随意収縮力に及ぼす影響」
と、いう演題で発表しました!

作成したスライドやレーザーポインターを使いながら分かりやすく伝えていました!
少し緊張してる面持ち👇


終始落ち着いて発表されており、質疑応答も多くの学生を前にして
臨機応変に対応してとても丁寧に答えていました!
発表後には盛大な拍手とともに終了しました👏
多くの視点から学び続ける
今回の学術大会は東京開催だったため、本校の学生も多く参加させていただき、
研究発表という貴重な機会を経験させていただきました!


学校で学んでいる内容はとても大切なものですが、
今回のように学校での学びを発展させ、多くの時間と労力を割いて研究発表することは、
発表者本人はもちろんのこと、発表を聞いている側にもとても貴重な財産になります!

医療人を志す者として学びを止めてはならないので、
未来の鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師である学生の皆さんは、
学校で学んだものをベースとして多角的な視点で様々な勉強を続けてください!
以上で今回のレポートを終わります!
今後も皆さんが楽しめる記事を掲載しますのでお楽しみに👍