こんにちは
日本柔道整復専門学校の手島です。
令和6年11月30日と12月1日の2日間にわたり
第33回日本柔道整復接骨医学会学術大会(以下,学会)が
江東区の東陽町にある東京保健医療専門職大学にて開催されました。
この学会では
大学や専門学校の先生方
それらの学校に所属し柔道整復師の資格取得を目指す学生
接骨院や整形外科などの臨床現場で活躍されている柔道整復師の先生方が
日ごろの研究成果を発表し、意見交換をする会になります。
本校からは、教員の山口竜彦先生と私の2名
夜間部の学生1名が参加しました。
学生がこのような会に参加できたことは
非常に良い経験になったのではないかと思います。
普段の学校生活では、なかなか他校の学生や先生方とお話しする機会はありませんし
独特の空気感といいますか緊張感が漂っています。
私自身、大学4年次に卒業論文の内容をこの学会で初めて発表させていただきました。
今でも当時の発表の緊張は忘れません。
また、今回本校の研究発表はありませんでしたが、
本校と系列校である東京有明医療大学大学院に所属する
藤野まな先生の共著に入れていただきました。
本校でも来年度の発表を目指し、研究を進めている段階になりますので
再度このブログでご報告できるように頑張ります‼